キンテーロ葉巻
キンテーロ葉巻の冒険は1924年、キューバの主要港のひとつであるシエンフエゴスで始まった。アグスティン・キンテーロは、弟の助けを借りて小規模な工場を開いた。1940年、兄の助けもあり、事業は拡大し、キンテーロ・イ・エルマーノとなった。主な市場はスペインだった。1980年代から機械で作られるようになったこのハバナ産ショートトライプシガーは、現在再び手作業で巻かれている。
手巻きにもかかわらず、このブランドの適度な価格は称賛に値する。複雑さのファンは、このブランドの顧客ではないが 葉巻は非常にリーズナブルな価格で手に入る。